伝える力で、未来をひらく
ー笑顔と体験で、心にエールを届けますー
失語症の当事者としての体験をもとに、講演・研修・制作を通じて、コミュニケーションの大切をお届けします。
講演 🎤
失語症やコミュニケーションをテーマに、心に届く講演を行います。
研修 👥
教育・企業・医療・地域など、多様な現場に合わせた研修プログラムを提供します。
制作 📚
コンテンツ企画など、伝える力を育てる表現活動を行っています。
💡 講演・研修・制作のご依頼は、すべて有償にて承っております。
持続可能な形で活動を続けていくために、謝金をいただいております。
Voice × Story ― あなたの声が物語になる|kaji@失語症と幸せLife

- 内容:詩を朗読し、感じたことを語り合いながら、みんなで一つの朗読作品を創りあげます。そのプロセスをドキュメンタリー風に撮影し、YouTubeで発信します。
- 場所:居心地のよいカフェ/サロン
- 定員:5〜6名
- 参加費:モニター特別価格 1,500〜3,000円
(ご参加者が「ちょうどいい」と感じる金額を決めてください)
背景と想い
私はこれまで朗読やコミュニケーション支援活動を通じて、「ことばが伝わる喜び」 を多くの人と分かち合ってきました。
けれども、日常の中で「うまく伝わらない」「聞いてもらえていない気がする」といった コミュニケーションの難しさ を、誰もが抱えています。
そこで私は、朗読を「ただ聴くもの」から、
詩を通じて感じ、語り合い、みんなで作品を創る時間 へと変えていきたいと思いました。
さらに、このような活動には研究による裏付けもあります。
- 対話型読み聞かせ(Dialogic Reading) の研究では、子どもに質問を投げかけながら物語を読むと、語彙力・表現力が大幅に向上することが報告されています(Whitehurst et al., 1988)。
- また、物語の背景や文脈を話し合うことで、構造や文脈理解が深まり、批判的思考力や洞察力が育つことも示されています(Snow, 2002)。
つまり「対話を通じて朗読を楽しむこと」は、表現力・語彙力の増加、そして理解力の向上に効果があるんです。
このワークショップは、学びでもあり、楽しみでもあり、そして 「自分の声を大切にする体験」 です。
- 声を出す楽しさ:自分の声に自信が持てるようになる
- 人とつながる安心感:互いに聴き合うことでコミュニケーションが深まる
- 学びの効果:文脈や構造の理解が深まり、表現力・語彙力が自然に育つ
- 文化活動への参加:社会的意義のある取り組みに関わる喜び
- 記録に残る特別感:YouTubeドキュメンタリーに出演し、自分の声と思いが残る
「声を出すのはちょっと苦手…」という方でも大丈夫。
ここでは上手さよりも、感じたことをそのまま声にすることを大切にしています。
あなたの声が、誰かの心を揺さぶるかもしれません。
あなたの言葉が、未来の物語をひらくかもしれません。

「 失語症 」×「コミュニケーションスキル」
表情、仕草、そして心の温度。
それだけで、ちゃんと伝わる。
ちゃんと、届く。
ことばにとらわれず、
あなたらしい「伝え方」を見つけよう。
言葉に苦手を感じるのは、失語症の方だけではありません。
誰もが「伝えること」に悩む瞬間があります。
新しいコミュニケーションの扉を開いてみませんか?

< 個人レッスン >

これまでに、新聞・テレビ・Webなどでご紹介いただきました。
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最新のお知らせ
2025年11月22日(土) 10:30~ 第7回 まるっと文化祭
大阪市天王寺区上本町6丁目1−55 近鉄百貨店 上本町店 10F
主催: By NPO法人 Reジョブ大阪
参加費無料
ご参加される方は主催者NPO法人 Reジョブ大阪までご連絡ください


Profile

AKIKO KAJI
梶彰子
失語症当事者として、朗読や講演活動を行うほか、
レジリエンスカウンセラー・意思疎通支援サポーターとしても活動中。
これまで新聞・テレビなどのメディア取材多数。
認定レジリエンスカウンセラー/ 両立支援コーディネーター
失語症者向け意思疎通支援会話パートナー / 朗読講師アシストタント
ピアカウンセリング講座修了 / コミュニケーション能力検定認定
AFP / Adobe Premiere Pro 修了
























